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公益財団法人日本盲導犬協会

パピーウォーカー/東村さんご夫妻

神奈川訓練センター パピーウォーカー 東村さんご夫妻

現在7頭目のパピーを育成中
目指すはシンプルに「健康で人が大好きな犬」

ご主人明人さん、奥様美樹さん 実は犬が恐かった明人さん。今ではいつも犬がいる生活です

東村さんご夫妻は、現在7頭目となるパピー「ムーラン」を預かるベテランのパピーウォーカーです。育てた6頭のパピーの内、4頭が盲導犬になっていますが「ベテランも初心者も関係ない」と言うご主人の明人さん。12年前初めてのパピーを預かった時は、夜鳴きをしたり部屋中を歩き回るパピーを見て、大変なことになったと感じたと言います。世話の仕方も分からず、毎日のように協会へ電話して相談しながら育てました。今でもそのスタンスは変わりません。目標は健康で人嫌いでない犬を育てること。特別な訓練など必要ないと考えています。そして後のことは訓練士にバトンタッチ。ベテランだからこそ、そのシンプルな考えにたどり着いたのかもしれません。
パピーを叱らずに飼育するよう気を配っています。最初のころは叱らないように気をつけながらも、不機嫌な気持ちが表情に現れていたことがあります。段々と表情などからパピーが人の感情を読み取ることに気づきました。この日も、リードを引っ張るムーランに、叱らず「先に行っていいって誰が言ったかな~?」と、尋ねるような声のトーンと、少し曇った表情で声をかけると、ムーランは明人さんの脇を落ち着いて歩きます。
育てたパピーが盲導犬になったのを見届けるのも嬉しいですが、初めはなにもできなかったパピーが、きちんと排泄できたり、人に合わせて歩けるようになったり、できることが増えていく。そこに大きなしあわせを感じると言います。「パピーウォーカーをずっとやっていきたい」と、東村さんご夫妻はおっしゃいます。
近所への買い物など、どこでも一緒に出かけますが、ムーランとはまだ経験していないことが沢山あります。元気で人が大好きというムーランを訓練センターへ迎えられる日が来ることを楽しみにしています。

車通りの多い道も散歩コースに
これもムーランの社会化のひとつ

ムーランは子どもと一緒 いつも気にかかる存在

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