パピーウォーカー、キャリアチェンジ犬飼育ボランティア、引退犬飼育ボランティア:公益財団法人日本盲導犬協会公式ホームページ

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トップページ > ボランティア > ボランティア体験レポート > パピーウォーカー/小林さん一家、キャリアチェンジ犬飼育ボランティア/柳町さん夫妻、引退犬飼育ボランティア/長岡さん一家

公益財団法人日本盲導犬協会

パピーウォーカー、キャリアチェンジ犬飼育ボランティア、引退犬飼育ボランティア

神奈川訓練センター パピーウォーカー 小林さん一家 ヴィーノ

すべてはパピー中心の暮らし
でもそれが楽しくて心地いい!

双子姉妹の紗歌(すずか)ちゃん(左) と莉歌(りんか)ちゃん(右) 双子姉妹の紗歌(すずか)ちゃん(左) と莉歌(りんか)ちゃん(右)
委託直後の爪切りレクチャー風景。その後あの震災が…

小林さん一家は、ヴィーノを預かったわずか1 週間後にあの大震災に見舞われました。排泄の躾や夜泣き、家の中でのいたずらなど、ただでさえ手のかかる時期に震災の余波が重なり、かなりの不安を抱えていたといいます。ところが…不思議なことに、震災を期にヴィーノはトイレもしっかり決まった場所でするようになり、家の中を荒らすようないたずらもピタッとしなくなりました。「この子は人の動きをよく見てる。みんなの声のトーンを聞き取って、言葉で言わなくてもダメなことはちゃんと分かっているみたい」一番落ち着いていて家族を慰めてくれたのは末っ子のヴィーノだったのです。
小林家にとってヴィーノは2頭目のパピーですが、それぞれ性格が違って育て方も違うといいます。母亜紀さんは、ヴィーノを育てる上で、双子姉妹と格闘した育児経験が大いに役立ったと振り返ります。「夜泣きをしたり、後追いしたり…それぞれに意味があって ホントに子育てとそっくり。おかげで3人目の子供をゆったり育てることができました」そう楽しげに語ります。
ヴィーノがオスだったことを喜んだのは、ご主人の章哲さん。男同士遊びがついついエスカレートして、家族から叱責を受けることもしばしば。童心に帰ってヴィーノと遊ぶご主人の姿について「とても人様にはお見せできません…」と亜紀さんは苦笑いします。その横からすかさず「ママだって、犬のオモチャをくわえてヴィーノとひっぱりっこするよ!」と子供たち。小林さん一家の楽しげなボランティアライフが目に浮かんできます。
そんな仲良し一家にもケンカが勃発することがあります。そうするとヴィーノはそそくさとケージへ入り、中からじっと様子を伺います。そして嵐が過ぎ去ると、家族皆を順番にまわり慰めてくれるといいます。そんなヴィーノの為に家族が一番大切にしていること。それは「家族みんながニコニコ笑顔で楽しく暮らすこと」。そうすれば、ヴィーノもやさしい笑顔の絶えない盲導犬に成長するはずだから…。
愛情溢れる一家の子育ては、そろそろ終盤を迎えようとしています。パピーを家族としてむかえることによって、家族一緒の時間が増えたといいます。今ヴィーノが何を考えているのか?いろいろな事を想像したり考えたりするようにもなり、何よりヴィーノのことを最初に考え暮らしがまわるようになっていきました。「パピーがいることで制約も沢山あるけれど、それを差し引いても余りある多くのものをもたらしてくれます」その言葉には、パピーウォーカーというボランティアの魅力が秘められているのかもしれません。

「犬を飼いたい!」と自分たちで望んで始めた
ボランティア。
お世話も2人でしっかりやります!

月1 回のパピーレクチャーで。
ヴィーノの成長は一家の楽しみです

神奈川訓練センター キャリアチェンジ犬飼育ボランティア 柳町さん夫妻 ロハン

キャリアチェンジ犬のロハンは、今年2月に柳町さんのお宅にやってきました。都内でクリーニング店を営んでいる柳町さんは、犬をこよなく愛し、犬たちのために何かできることをしたい、と様々な団体を支援してきました。そんな中、「盲導犬クイールの一生」を読んだことがきっかけで盲導犬に興味を持ちました。
お客さまから「看板犬がいると良いのに」と熱望されたことがきっかけで、大きいけれど躾ができている盲導犬引退犬か、訓練途中で盲導犬にはならなかったキャリアチェンジ犬を希望しました。待ちに待ってやって来たロハンは、訓練をしていただけあって予想通りのしっかり者。たちまち近隣の皆さんの人気者になり、今では店先を通る子供たちとも仲良しです。家族に愛され日中は看板犬としてお店を見守り、お休みの日にはいろいろな所に出掛けて過ごすロハン。柳町さんご夫妻とともに歩み続けます。  

店先に盲導犬協会に寄付するための
「タオル回収ボックス」を設置しています

お休みには遠くにお出かけ。
ロハンも嬉しそう

神奈川訓練センター 引退犬飼育ボランティア 長岡さん一家 ヴュー

ダンスとピアノの教室を営んでいる長岡さんご夫妻は、テレビ番組で、盲導犬を引退した犬がのんびりとボランティアと暮らしている幸せそうな様子を観て、「私たちにもできそうだ」と興味を持ちました。以前から盲導犬育成を応援するため、教室で開催するパーティーの参加費の一部を協会に寄付していました。ボランティア登録をしてから約10カ月、長岡家にやって来たヴューはすぐに家族の一員として、癒しと楽しい毎日をもたらしてくれました。
先日のクリスマス会では、たくさんのレッスン生に囲まれて「撫でて!触って!」と言わんばかりにお腹を出して甘えていました。少し早めの引退だったヴューは、まだまだ遊びたい盛り。「散歩なんてしなかったのに、ヴューが来てからは散歩が日課。ヴューのためにも元気でいないと」とご主人。新しい生活が始まったヴュー、軽やかなピアノの音色に癒されながら過ごしてゆくことでしょう。

クリスマス会で皆さんに囲まれて
(タキシード姿にピースサインのご主人と
ピンクのドレスが映える奥様)

サンタクロース・ヴューが笑顔をお届け中

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