縫製ボランティア 浅賀貞子さん:公益財団法人日本盲導犬協会公式ホームページ

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公益財団法人日本盲導犬協会

縫製ボランティア 浅賀貞子さん

縫製ボランティア 浅賀貞子さん

楽しんで出来上がったコートを盲導犬や盲導犬ユーザーが喜んでくれる。私もうれしく、やりがいを感じます。

「犬が好きだし洋裁も好き。子犬時代を知っている訓練犬にセンターで偶然会えるのもうれしく、本当に楽しませてもらっています」。浅賀貞子さんは、神奈川訓練センターに程近いご自宅で、軽快にミシンの音を響かせます。6年前に町内会の回覧版で神奈川訓練センターの見学会を知り、ケンネル(犬舎)ボランティアを始めたのがそもそものきっかけでした。
盲導犬が、抜け毛が飛び散らないように着用している通称、<盲導犬マナーコート>を縫い続けて約5年。完成したコートは少なくとも350枚にのぼります。「色も柄もかわいい生地と、コーディネートされたファスナーのセットを持ち帰り、1枚を3日ほどで仕上げます」と、はにかみます。
洋裁の基本を叩き込まれたのは、好きで通い始めた個人の洋裁学校でした。細部にも必ずしつけをかける、アイロンを丁寧にかけることが美しい仕上がりになる基本です。繰り返しの洗濯にも耐えうる頑丈な外出用おしゃれ着にするためにも、この過程を省くことはできません。犬の体形に合わせた立体的な裁断と縫製には、高い技術と豊かな経験が必要です。
「もともと洋裁は細かい作業の連続です。めんどうだ、と思っては続かないですね」。浅賀さんは、洋裁歴40年の腕を惜しみなく活かしています。「ボランティアだからこそ私も余裕をもって作ることができます。縫い上げたコートが盲導犬や盲導犬ユーザーに喜んでもらえて、少し世の中に恩返しができたかな、なんて思います」。
親しい友人たちと水泳やラフティング、ウォーキングなども楽しんでいる浅賀さんです。数年前、ホノルルマラソンに3回連続で参加し、歩いてですが完走しました。自分の時間を楽しく有効に過ごせるのは、好きなことをしているから。「マナーコートを縫っていて、しんどいと思うことは何もないです」との言葉が、色とりどりのマナーコートにいっそうの輝きを添えます。

縫製ボランティア 浅賀貞子さん

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