第7回 『視覚障がい短期リハビリテーション』の様子 in 神奈川訓練センター:公益財団法人日本盲導犬協会公式ホームページ

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公益財団法人日本盲導犬協会

第7回 『視覚障がい短期リハビリテーション』の様子 in 神奈川訓練センター

『視覚障がい短期リハビリテーション』の様子 in 神奈川訓練センター

神奈川訓練センターでは、1月に第4回『視覚障がい短期リハビリテーション』を終了したばかりですが、
2月に実施する第5回『視覚障がい短期リハビリテーション』をもって、今年度開催分の全日程を終了いたします。

当初の計画では、2回の開催で定員12名の予定でしたが、大変うれしいことに多数の応募をいただきました。3回分を追加開催することになり、最終的には募集期間内にお問い合わせいただいた23名の皆さまにご参加いただく予定です。

すでに来年度開催分に参加したいと手を挙げてもらっているかたもいますので、
なるべく多くのかたに参加していただけるようご案内の準備を進めているところです。
詳細が決まりましたら、ホームページなどでご案内いたします。

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さて、今回は短期リハ実施中に、参加者がどのように過ごされているのかを
エピソードを交えてご紹介いたします。 

【笑い声】
初日のオリエンテーションで、「訓練は楽しくをモットーにしています」とお話しすると、「えっ、本当?厳しくしごかれると思って覚悟してきた!」と驚かれます。

「厳しくするときはしますよ〜」と付け加えると、どっと笑いが起こり、和やかな雰囲気になります。「こんなにゲラゲラ笑ったり、お腹抱えて笑うのって、しばら くぶり!」と話されるかたがいらっしゃいました。参加者や職員との会話もそうですが、訓練している部屋のどこからか聞こえてくる笑い声に誘われて行ってみ ると、「自分の情けない失敗に笑っちゃって〜」、と。

訓練風景、手で壁などを伝って歩行する訓練中、予想と違った距離に壁があり笑っています

訓練風景、男性参加者が電子レンジでココアケーキを作るところ、初めて作りますと笑顔の写真



【夜の歩行訓練】
「夜は見えないから外出しても絶対に日が落ちる前に帰るようにしている、でも今回みんなで夜間歩行に行こうということになり、行ってみたら月が見えた。何年ぶりに見るかな〜、すごくよかった。意外と街灯が点々と目印になるし、手持ちのライトも使えた!」

こんな新しい発見も、『短期リハ』の仲間と一緒に体験できます。


【危ないって言われませんか?
ご家族から「危ないから料理しなくていい」、と言われたことないですか?
みなさん口々に「あるある〜、させてもらえないの」、との回答。

見える人から「心配される」って、どういうことなのか。
心配する側の気持ちってなんだろう。
家族や親から「危ないから」、「汚れるから」とさせてもらえなかったことを、自分自身「見えないからしょうがない」と納得していたけど、改めて振り返ると「自分は目が見えないから何もできない人」、「家族から敬遠されている存在」、「自信なかった」と感じてのだそう。

でも、本当は「私は(見えない見えにくい状態でできる)方法を知らなかっただけの人」だったのよね。


この『短期リハ』では、

・見えにくくなってきてどうしたらよいのか
・歩くためにはどうしたらよいのか
・見えにくい状況でも生活できる何か工夫はあるのか

…などの疑問や不安をお持ちのかたが、少しでも快適でよりよい生活ができるようお手伝いさせていただきます。

ただ、この情報さえも届きにくいかたもいらっしゃいます。
もし、あなたのお近くでお困りの方がいらっしゃいましたら、是非この『短期リハ』のことをお伝えいただければ幸いです。

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