第1回 マンガにみるリハビリテーション:公益財団法人日本盲導犬協会公式ホームページ

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公益財団法人日本盲導犬協会

第1回 マンガにみるリハビリテーション

マンガにみるリハビリテーション

皆さんは「視覚リハ訓練」と聞いて、
どんなことをイメージされるでしょうか?
なかなかイメージがわかない方も多いのではと思います。

しかし、リハビリと聞くとスポーツ選手がケガをした後に、
懸命に足や腕を動かして元通り動けるようにすることをイメージしませんか。
これは、身体の機能回復ということですね。
視覚リハの場合は目を見えるようにという治療はできませんので、
様々な工夫を学んだり、便利な道具を使う方法を知ってもらいます。
これからの数回はこれらの工夫や便利な道具の利用について、
そして、訓練の土台についてお話します。

第一回目、二回目では、視覚リハ訓練を始める前の土台についてです。  

みなさんは「リアル」というマンガを読まれたことがありますか?
「スラムダンク」や「バガボンド」を書いている方の作品で、
車椅子バスケットボールが中心のお話です。
この作品では車椅子バスケのことだけでなく、
障害者のリハビリテーションの現実や様々な葛藤が多く描かれています。
このマンガについてご存じない方に簡単に説明を・・・。 

特徴ある主人公が複数おり、それぞれが自分の持つ障害や
そこから生ずる劣等感と戦い、色々な人から影響をうけて、
様々なことを考え、自分の生活を見つめ、将来の道を探していくというお話です。

そのなかの一つの手段として車椅子バスケが登場するわけです。

「リアル」でも先に書いた一般的なリハビリの場面はでてきます。

でも、リハビリは身体の機能回復だけではないんですね。
リハビリをしようという意欲をどう沸き立たせるか、
いかに、生活を楽しんでもらえるようにするか・・・。
これは視覚リハ訓練を行う上での土台としてとても大切なことであり、
マンガではとてもリアルにその点が描かれています。

障害者の方々が、「何かをやってみたい!」と思うまでには、多くの葛藤があります。
それは現場にいる私達にも想像できないことが多々あります。
そのため、何かできるようになるための技術をお伝えするよりも、
その葛藤から抜け出していただくことの方が難しいことが多くあります。
でも、そのお手伝いをすることも私達の仕事です。

それでは、具体的にどんなお手伝いをしたのか・・・。
それは次回、お話しすることにしましょう。

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