女優 萬田 久子さん:公益財団法人日本盲導犬協会公式ホームページ

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公益財団法人日本盲導犬協会

女優 萬田 久子さん

萬田久子さんは繁殖犬飼育ボランティアです。ブライヤーが父犬になる日を楽しみにしています。できることでお役に立てればうれしいです、とあたたかな応援メッセージをいただきました。

女優 萬田久子さん

●ブライヤーとの出会いが盲導犬を知るきっかけになりました
2006年の秋、繁殖犬のブライヤーと出会い、ボランティアを始めたのは、家族ぐるみで仲良くしているプロゴルファーの青木功さん(繁殖犬飼育ボランティア)の勧めがあったからです。そのころ先住犬のタロー(16歳)が老衰のため寝たままの状態が続いていました。長年共に暮らした家族の一員を失う悲しさをすでに経験していた青木さんが、私が受けるであろうショックを予想し、少しでも悲しみを和らげるため2頭目を受け入れたらどうか、と協会を紹介してくださいました。当時、私は盲導犬育成のシステムをほとんど知らないまま、ブライヤーと出会いました。
自分が50歳代を目前にしていたこと、老齢の母のこと、老犬の世話などの環境に身をおいていた頃でした。ブライヤーに会った瞬間、目は澄んでいて歯は真っ白、その若さは魅力的で、いとおしくも思い運命的なものを感じました。
盲導犬の育成が、様々な形のボランティアに支えられていると知らなかった私は、ブライヤーを「買うのかしら?」と思っていたほどです。ブライヤーが我が家にきてから、パンフレットや会報誌などを読むようになり、それまでよりずっと視覚障がいのことや盲導犬について意識するようになりました。

●犬がもたらしてくれることとは
今、ブライヤーのほかに、トイプードルのクリ(2歳)を飼っています。この2頭はとても仲良し。私が夜中に疲れて帰宅しても、2頭がじゃれあうのを見るだけで、心身共にリラックスし、疲れが吹き飛ぶ思いです。月並みな言葉ですが癒されます。
2頭に接するとき、繁殖犬だから、ペットだからと気持ちを区別することはできません。どちらにも体の大きい、小さいに関係なく愛情を注いでいます。でも、ブライヤーが安心しきって仰向けで寝ていると、去勢してないので繁殖犬なのだなあ、と思います。見ているこちらはちょっと恥ずかしいですけれど…。

愛犬と萬田さん

●「心身ともに健康である」ことが私のモットーです
健康とは心身のバランスが取れていること。そのためには人と動物、つまり生き物の支えが必要だと思います。
犬がいるおかげで私を支えてくれる友人が増えました。青木功さんご一家とも長いおつきあいですが、犬とのかかわりが深さを増しています。もともと人間同士が友人だったけれど、犬を介してのつながりがさらに広がりました。仲間が自然に増えますよね。

●私にできることでどこかで誰かの役に立てれば
まだ経験がないのですが、今後、ブライヤーがタイミングよく交配に成功し、子犬が産まれたら、親心としてうれしいでしょうね。ましてやその子犬が盲導犬になって視覚に障がいのある方をサポートするようになったら、こんなにうれしいことはありません。想像するだけで胸が熱くなります。
盲導犬ユーザーにとって盲導犬の存在はどれほど大きいのかと思います。本当に大切なのでしょうね。その役割を果たす盲導犬に、私にできることでお役に立ちたいです。女優であることも含めて結果的に何かの役に立てれば、とてもうれしいです。

萬田久子さん

プロフィール
1958年大阪生まれ。19歳でミス・ユニバース日本代表に選ばれ、22歳でNHK朝のテレビ小説「なっちゃんの写真館」にて女優デビュー。映画、テレビ、舞台で活躍中。着物を着こなせる女優の代表的な存在。TBS向田邦子生誕80年記念ドラマ『母の贈物』今秋放送予定。

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