安藤優子さん:公益財団法人日本盲導犬協会公式ホームページ

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公益財団法人日本盲導犬協会

安藤優子さん

アクセサリーの購入代金の一部が、地球や世界の人たちの役に立つというチャリティを世界に名をはせるブランドが始めています。選ぶアクセサリーによってチャリティ先が選択でき、その中に盲導犬の育成などがあるといいのでは・・・、とエッセイに綴ったニュースキャスターの安藤優子さんに伺いました。

●チャリティということについて
普通の生活の延長でアクセサリーを買う、その一部がチャリティにつながるのは、素晴らしいことだと思います。アメリカでは、自分が稼いだお金の一部は社会の見えない部分で自分達を下支えしてくれている人達のお陰だと思っている、それがチャリティの原点になっています。日本でもチャリティが、あたりまえのことになるといいですね。

●私と盲導犬
犬は飼主がどんな状況にあっても、絶対の信頼を寄せてくれます。同じように人同士も信じあう事が大切だと私は犬からおそわった気がします。
盲導犬の健気さには胸を打たれます。盲導犬の役目を終えた後、その仕事に対して充分報われて、幸せな生活を送って欲しい、それが私の盲導犬への最大の希望であり応援です。そういう中で私が日常の中でできること、それは自分の名前を使って何かをすることなのかもしれません。それがようやくできるようになってきたのではないかと思っています。

●仕事について
私がグランドゼロの現場に立ったのは事件の1年後でした。そこで気付かされたものは、人間がお互いに憎み合っている以上は、終わりはないという至極単純なことです。人の命をここまで無惨に奪っておいて、一方で自分の命を捨ててまでも人の命を助けようとする人間とが混在する場所でした。現場に立ち、何を見て何を拾い出してくるか、それこそは人間性が試される、つまり自分自身との勝負なのだと思っています。

●私のこれから
50歳になっても60歳になっても、いかに私が攻める姿勢を失わないで、果敢にこの仕事と向き合っていかれるかが勝負です。50歳にならなければ気がつかないこともたくさんあるでしょう、それを自分が思った、感じた言葉でいかしていけるといいなと思っています。

プロフィール
1958年生まれ。アメリカ・ミシガン州ハートランド高校に留学。上智大学大学院修士課程修了。「以上、現場からでした。」(集英社)ほか執筆多数。現在、「スーパーニュース」「新報道プレミアA」(共にフジテレビ)に出演中

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