盲導犬のデータ・資料・研究:公益財団法人日本盲導犬協会公式ホームページ

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公益財団法人日本盲導犬協会

盲導犬のデータ・資料・研究

盲導犬にかかわる調査・研究資料

イヌにおけるストレス内分泌の発達特性と行動の関連

哺乳類において、幼少期の母子を中心とした社会環境は不安やストレス応答などに強い影響を与えていることが知られている。しかし、イヌではこのような幼少期環境の重要性を明らかにした研究は少ないため、今回、幼少期の母子環境、仔イヌの発達と、成長後のストレス応答性と行動稟性の関係性を調べた。盲導犬の育成においても、幼少期環境の整備をいかに行うかの重要な指針となる。
*麻布大学 獣医学研究科伴侶動物学研究室および日本盲導犬協会による共同研究

盲導犬の早期適性予測に関する行動遺伝学的研究

本研究は,多くの盲導犬候補個体が一定の気質(性格)が原因となって盲導犬になれないという事実に鑑み,盲導犬の育成効率をあげるべく,信頼性の高い気質評価系を確立することにより,盲導犬適性に重要な気質を客観的に評価し,その気質に関わる遺伝子多型を同定するなどして盲導犬の適性を早期に予測することを目指す。
*東京大学獣医動物行動学研究室および日本盲導犬協会の共同研究

遺伝性疾患に関する調査研究と予防

身体障害者補助犬法には、「良質な補助犬」を育成することが補助犬訓練事業者の義務として定められています。「良質な補助犬」とは、まず健康な犬でなければならないと考えます。
犬の健康は動物福祉の視点から考えても大変重要です。日本盲導犬協会は、遺伝性疾患を予防するために、股関節・肘関節の調査・研究、眼底・眼圧の調査、心電図による心臓疾患の調査を行っています。レトリーバー種は、肘や股関節に問題を抱えている犬が多いことは一般的に知られていますが、今までの取り組みの結果、当協会の盲導犬候補犬は、「エクセレント」「グッド」「フェア」「ボーダーライン」「マイルド」「モデレート」「シビア」の7段階の中で「フェア」以上が約80%になっています(OFA <Orthopedic Foundation For Animals> 基準による)。

身体障害者補助犬法に関する研究

身体障害者補助犬法の現状と課題を明らかにするために、「身体障害者補助犬法推進研究会」を設置し、補助犬法に関する実態・意識調査を実施するなど調査研究を行いました。平成17年3月には、「身体障害者補助犬法の現状と課題-改正に向けた研究と提案-」をまとめました。
内容の一部は、下記のPDF資料でご覧頂けます。
研究の詳細はこちらから

協会内における凍結精液研究

優秀な盲導犬候補犬を増やすための計画的な繁殖を進めています。
その一環として、安定的で継続的な繁殖のため、凍結精液の技術を習得し国内外の優秀な雄犬の精液を確保しています。凍結精液を使った人工授精の研究も行っており、協会初の人工授精による盲導犬候補犬が誕生しています。
研究の詳細はこちらから

2006年度パピーウォーカー「心のケア事業」に関する中間報告

パピーウォーカー(以下、PWとする)とPW犬との良い関係作り及び、PWが必要とするサポートのニーズを知り、協会としてより良いサポートを行っていくことが、盲導犬育成事業の重要な一環であると考えられます。
また、PWが盲導犬の育成率向上に与える影響に関する有用な基礎的資料を収集するため、 2005年3月から2006年6月にかけてPWを対象に、5家族に聞き取り調査と、39家族に調査紙によるアンケート調査を実施しました。
調査の詳細はこちらから

盲導犬に適した資質に関する遺伝的研究

繁殖計画に基づいて盲導犬候補として生まれてきた子犬のうち、盲導犬になるのは約3〜4割です。盲導犬としての資質は遺伝によるところが大きく、優秀な繁殖犬の確保は大きな課題です。健康、性格、行動、学習能力など盲導犬として要求される資質に関する遺伝的研究を総合的に行うことによって、最終的な盲導犬作出率の向上を目指しています。

パピーの発達と訓練の融合性 (Confluence of Puppy Development and Training)

島根あさひ盲導犬パピープロジェクトを通じて見えてきた、パピー本来の発達と、パピー期での訓練との融合性を探る。月齢に応じた盲導犬育成の在り方、適正的な社会化を検証し、パピー期から一貫した訓練方法の確立を目指す。
研究の詳細(英語、PDF)はこちらから
*日本盲導犬協会 訓練士 川本勝/国際盲導犬連盟セミナー発表

新たなハーネスハンドルの紹介 (New Harness Handle)

長年、盲導犬訓練に携わる訓練士や盲導犬使用者に肩、ひじ、手首に痛みなどを伴う不快感を持つ人が多くいることが横浜市総合リハビリテーションセンター飯島浩氏(第23回リハ工学カンファレンスin新潟講演論文集)によって発表されている。これを受け、体の不調の改善にとどまらず、長年使われてきているU字型のハンドルを見直し、訓練する人にも盲導犬を使う人にもより良い製品を提供することをめざし開発されたバー(一本棒)タイプのハンドルを紹介する。
研究の詳細(英語、PDF)はこちらから
*日本盲導犬協会 理事 多和田悟/国際盲導犬連盟セミナー発表

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