58号 築地健吾さん(24歳)&盲導犬ハーバー(3歳4ヶ月):公益財団法人日本盲導犬協会公式ホームページ

読み上げブラウザ用メニュー

メインメニュー

このページの本文へ
以下は通常ブラウザ用のメインメニューです。


寄付・入会する

MENU

寄付・入会する

トップページ > 盲導犬を利用する > 盲導犬ユーザーの紹介 > 58号 築地健吾さん(24歳)&盲導犬ハーバー(3歳4ヶ月)

公益財団法人日本盲導犬協会

58号 築地健吾さん(24歳)&盲導犬ハーバー(3歳4ヶ月)

築地健吾さん(24歳)&盲導犬ハーバー(3歳4ヶ月)

勉強とバンド活動 充実した大学生活を送る
築地さんの傍らにはいつもハーバーがいます
将来のことを考えながら一歩一歩
ゆっくりと二人三脚で前に進みます

出会いは盲学校で盲導犬の体験歩行をしたこと、平成17年冬、専攻科2年生の時です。犬が大好きだった築地さんの心には「盲導犬と歩きたい!」という気持ちが芽生えました。日に日に盲導犬を希望する気持ちは大きくなり、専攻科3年の冬、神奈川訓練センターに見学に行った際、盲導犬と歩くことをその場で即決。「これで自由に外出が出来る」期待が膨らんだ瞬間です。

同じ頃、点字図書館司書の仕事に興味を持ち、大学への進学を目指します。盲導犬と大学受験、同時に2つの大きな目標ができ「実家から出て自立したい、どちらも必ず実現する」という強い意思が、築地さんを後押ししました。受験を目前に控えた平成20年夏、ハーバーとの共同訓練を無事に終え、パートナーとなりました。夢にまで見た瞬間が現実となったのです。「ハーバーとともに大学へ行く」受験勉強にも一層力が入ります。そして念願叶い、同じ年の初冬に大学合格通知を手にしました。

現在、親元を離れ筑波技術大学で情報システムを専攻、パソコンの基本を身につけました。4月からは本格的にプログラミングを学び始めます。「これから学ぶことは未知の領域。興味のあることにはトコトン打ち込みたい」。凝り性だと自称する築地さんらしさが現れる言葉です。「時間はいくらでもあるから1つ1つのことに凝るんです」。日々の生活で凝っているのは“自炊”です。得意料理はシチュー、上手にできたら友人を招待します。ハーバーと買い出しに出かけ食材を選ぶ姿からも凝り性な一面が伺えます。
キャンパスでは、風を切って颯爽と歩いている築地さん&ハーバーのペアを知らない人はほとんどいません。音楽好きの友人3人とバンド活動を始め、学園祭やイベントでは築地さんのバンドが演奏します。耳コピーで覚えた「aiko」や「いきものがかり」、お気に入りの「スピッツ」など演奏する楽曲も多岐にわたります。大好きなギターをかき鳴らす毎日は、築地さんのパワーの源です。そんな築地さんを応援するようにハーバーは寄り添います。歩き始めた道はまだ長いですが、二人三脚で歩む姿には力強さを感じました。これからの活躍が期待されます。

ページの見え方を切り替えるメニュー

ページのトップへ戻る
ページのトップへ戻る