島根あさひ盲導犬パピープロジェクト 第3期修了式:公益財団法人日本盲導犬協会公式ホームページ

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公益財団法人日本盲導犬協会

島根あさひ盲導犬パピープロジェクト 第3期修了式

投稿日時:1月27日

平成24年1月23日。小雪のちらつくこの日、
島根あさひ盲導犬パピープロジェクト3回目の修了式が行われ
8頭のパピーがあらたなステージへと旅立ちました。

修了式で井上幸彦理事長にパピーを引き渡す訓練生


震災直後の3月28日。東北地域で被災された盲導犬ユーザーや視覚障がい者の方々の 救援に追われる中、予定より1週間遅れで第3期パピープロジェクトはスタートとなりました。
日本中が脅威と深い悲しみに打ちひしがれる中、何も知らずにあどけない瞳を向ける8頭のパピーたち。この命をしっかり守り育て繋いでいかなければならない!
誰もがそう思ったことでしょう。 

ひとりひとりに感謝状を手渡しました


ヤンチャ盛り、予測不能なパピーの動きに、当初訓練生(受刑者)たちは戸惑い、不安を抱えていたといいます。島根あさひ社会復帰促進センター内でのそんな「育児」を支えたのが、週末パピーたちを飼育するウィークエンドパピーウォーカー(以下WPW)の存在でした。第1期からWPWを続けてくださるベテランもいて、『パピー手帳』を通じ様々なアドバイスや意見交換がされていました。週末のパピーたちの様子を事細かに写真付きで紹介し、これに対して訓練生たちは、イラストや絵で自由にパピーたちへの愛情を表現し応えます。時に「パピー談議」は「親ばか自慢」となり、「やっぱりうちの子が一番ですね!」「勿論!鼻が高いです!」…と続くのですが、そのやりとりは終盤が近づくにつれドンドン濃密さを増し、最後のページは、読んでいるうちに鼻がツンとなりました。
どのページもパピーへの愛情に溢れ、10カ月間毎日刻まれた想いはやがて絆となって、人と人を結びつけました。 

いつものように甘えるパピー。体は大人でもまだまやんちゃです


別れ際、何度もパピーの名を呼び…その後は言葉になりませんでした。


訓練生のコメントの中で印象的な言葉がひとつ。
「終わりという始まり」
旅立つパピーをイメージしたイラストに添えられていました。
まさに、この修了式へ向けた決意ともとれる言葉。
「パピーたちと共に、自分たちも新しいステージに旅立たなくてはならない。」
その思いは、パピーに関わったすべての方の心を代弁しているようでもありました。
約10カ月間に渡り、パピーを慈しみ育ててくださった訓練生、WPWの皆様に心より感謝申しあげます。8頭のパピーたちは、神奈川訓練センターへ移動しあらたなステップへと向かいます。

先輩である第2期プロジェクト犬たちも健闘中!
5頭のうち4頭が、最終テストへ向けて訓練しており、このテストをクリアし、
ユーザーとの共同訓練を無事終了することができれば、プロジェクト犬第1号の盲導犬誕生となります。
また、第1期プロジェクトで盲導犬PR犬となったナッシュについては、
島根あさひ訓練センターへUターン!今後は、島根・中国地方で活躍する予定です。 

島根あさひ盲導犬パピープロジェクトに今後もご注目ください!! 

8頭のパピーたち。盲導犬になるための訓練が始まります。

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